伊那市議会 2020-03-06 03月06日-04号
早い段階から音楽教育に力を入れたり、市内にライブハウスを整備したりするなど、特別な取り組みでもしているのか。」と記事で書かれています。これに対して、市観光協会が「いや、特にそういうことはなく、ひとえに彼らの頑張りです。」と回答しているのですけれど、ちょっと残念な回答だった気はします。ただ「今後、彼らと観光大使任命など何らかの連携を持てたらいいなと思います。」と回答しています。
早い段階から音楽教育に力を入れたり、市内にライブハウスを整備したりするなど、特別な取り組みでもしているのか。」と記事で書かれています。これに対して、市観光協会が「いや、特にそういうことはなく、ひとえに彼らの頑張りです。」と回答しているのですけれど、ちょっと残念な回答だった気はします。ただ「今後、彼らと観光大使任命など何らかの連携を持てたらいいなと思います。」と回答しています。
また、子どものための音楽会や子どものためのオペラなど教育プログラムと楽器のクリニックなどは音楽教育にとって大変意義深いことでありますので、そうした未来志向も大切であると考えております。 以上です。 ○議長(村上幸雄) 阿部議員。
それから、もう一つの面は音楽教育でという方を全県から募集するようなところに手を挙げておりますので、そんなのが相乗的にうまく乗っていくと一つの形になっていくかなと思います。 ○議長(竹内健一議員) 福島鶴子議員。 ◆18番(福島鶴子議員) 学校教育の中でもそれに気がついて、そんな形で進めていただけるということですので、期待をしたいかなと思います。
歴史をさかのぼれば、西洋音楽を学び、日本最初の音楽教科書を作成した小諸出身の音楽教育家、神津専三郎をはじめ、小諸にゆかりのある詩人や作詞家では、「千曲川旅情」の歌を作詞した島崎藤村、「菱野小唄」を作詞した野口雨情、「上を向いて歩こう」を作詞した永六輔など、小諸には昔から音楽に係わる歴史や土壌があり、音楽のまちとしての素地があったと考えております。
さらに、「信濃の国」を郷土愛を育む教育として有効に活用すべきと思いますが、今後の取り組み、取り扱いについて、日本の近代音楽教育生みの親として言われる、伊澤修二先生出身の地である伊那市教育委員会にお尋ねします。 ○議長(黒河内浩君) 笠原教育長。 ◎教育長(笠原千俊君) 「信濃の国」についてのお尋ねでございます。
グランドピアノの機種の選考につきましては、佐久平交流センターにふさわしいピアノを選考するため、文化行政に識見のある方及びピアノ指導を初め音楽教育に識見のある方計5名の委員により構成される佐久市佐久平交流センターピアノ選考委員会を本年4月に設置し、協議を重ねました。 なお、同委員会は、4月から5月にかけて3回開催しております。
それは専科の先生がいれば、当然音楽教育の例えば音楽会では便利な点があると思います。たまたま東小で学級担任のできる先生を配置していった場合に、音楽の先生も学級担任をするのか、いろいろ校長先生は悩んだと思います。そこで、校長先生は学校運営の全体から、音楽専科の先生以外の先生を自分では必要としたわけです。
音楽教育の枠を超えた人間教育の創始者、鈴木先生の理念は、今では世界46カ国に広まり、世界に40万人強、また、日本国内に1万人余りの生徒が学んでおります。そのスズキ・メソードの本部は、松本にあります。 また、小澤征爾先生ほか世界で活躍する音楽家が一堂に集う夏のセイジ・オザワ松本フェスティバルは、毎年8月から9月にかけて開催され、国際的な音楽祭として世界中に注目されています。
幼児期からバイオリンなどの教育を施し、子供の才能を伸ばし、世界にすばらしい音楽教育の輪を広げ、数々の著名な演奏家を輩出しているスズキ・メソード発祥の地であり、市民レベルまで含めた音楽活動が盛んであるということで楽都のまち、音楽の都と位置づけられております。
未来を担う子供たちに、世界最高水準の音楽に触れてもらうことを大切にする小澤総監督の音楽教育への熱意に深く敬意を表するところであります。 また、松本市のシティプロモーション事業としても位置づけております特別スクリーンコンサートは、本年は金沢市、鹿児島市、宗像市並びに唐津市で開催することとなっております。
帰国後、音楽教育に取り組んだことは皆さんよく御存じのことと思います。1917年に亡くなりますが、来年度は没後100周年になります。そこで以下2点の質問をさせていただきます。 まず1点目でありますが、伊澤修二については音楽教育について取り上げられることが多いですが、当時の諸外国の最新の教育法についても研究し、特に聴覚障がい者への教育、吃音矯正などにも取り組んでおります。
思い起こせば、日本の音楽教育の礎を作ったのは信州人だし、その信州人が東京芸大を作ったということは知る人ぞ知る事実ですが、小諸では、これは余り話題になりません。その信州人とは、1人は高遠藩の伊沢修二さんで、もう一人が小諸市芝生田出身の、たまたま私と苗字が一緒ですが、神津専三郎さんですよね。
小林氏の略歴につきましては、お手元の資料のとおりでありまして、これまで県内中学校の校長、長野県音楽教育学会会長、上高井郡市校長会会長などの経験、定年退職後の須坂市東部児童センター所長としての経験などを通じ、子どもたちの気持ちや保護者の思いなど現場の実情に通じ、子育てに関する専門的知識を持っておられます。
以前、小学校では、長野県音楽教育学会が編集した、たのしいうたを副読本に唱歌や童謡を歌っておりました。私の長男もその歌集を使っておりましたが、残念ながら当時--これは一九八三年当時ですね、この本には指導要領の改訂で、夕焼け小焼けやふるさとの歌はありませんでした。現状についてお伺いします。
やはり小諸市の音楽教育というのはレベルが高いというふうに思います。 特定の学校ばかりではなくて、全ての小学校、中学校の音楽のレベルを上げていくということが、私たち教育委員会の願いでございますが、そんな音楽のまち小諸をつくっていきたいというふうに考えております。 ○議長(清水清利議員) 柳沢乃ぶ子議員。
5月31日現在、5名の応募があり、内訳としましては、技術教育1名、語学教育1名、生活教育2名、音楽教育1名であります。まだまだ支援してくださるボランティアが少ない状況です。現在、各小・中学校PTA役員の方々や学校関係者など依頼して、支援員を確保できるよう推進しております。さらに、7月広報でも追加募集をかけたいと考えています。
ベネズエラ音楽教育エル・システマを質問します。 スズキ・メソードがもとになっているベネズエラ音楽教育エル・システマを平成23年、SKFで取り上げたことで、エル・システマに関心を持つ市民がふえてきました。エル・システマについて市はどのように考えているのか、見解を質問します。 また、今後エル・システマの研究会の立ち上げを提案しますが、見解を質問します。 信州まつもと空港の活性化を質問します。
1924年5月にドイツ留学中にベルリンで撮影された音楽教育者の齋藤秀雄先生と鈴木鎮一先生のお写真でした。記念館には、鈴木先生と齋藤先生の著書の文藝春秋社発行「室内楽」もあります。鈴木先生と同様に、齋藤先生の著書、講演録、レコード、写真などの調査研究、関連の資料収集を取り組んでいません。
このような状況の中で、単に応募数をふやすために募集範囲等を拡大するのではなく、この音楽賞がより市内の子供たちの音楽教育に寄与するよう努めてまいりたいと考えております。 中山晋平メドレーの作曲及び編曲についてでありますが、楽曲の編曲はそれぞれの音楽団体の構成員やその力量により適・不適が異なることから、各団体みずからの音楽性によって、創作されることが望ましいものと考えております。
子供たちが音楽教育の情操教育をここから新たに高めることができると、私は高く評価しているところでございます。 以上は私は質問を終わります。 ○議長(中村威夫君) 以上で飯島光豊議員の質問は終わりました。 続きまして、16番、柳川広美議員。 (16番 柳川広美君登壇) ◆16番(柳川広美君) はい、16番です。 まず、雇用悪化による失業者・生活困窮者支援の強化についてお尋ねいたします。